工房
久々に製作工房の記事をアップします。
今まではアマチュア製作家のN瀬さんが、ほとんど工房で作業を行っていて、あまり他の人はここで製作する風景は見られなかったんですが、先日、製作クラブのHさんが作業を行ってました。

これ、何しているところだと思います?
1,何となく材料で作ったオブジェ
2,ハリネズミ製作途中
3,表面板の形付け
そう、3番です。
ご自分のギターを横にして見てみるとわかりますが、表面板はほんの少し盛り上がって整形されています。もちろん弦に引っ張られてふくらんでいる分もあると思いますが、設計として盛り上がった状態で作製されています。
この表面板に力木を接着するとき、所定のふくらんだ状態で接着しないといけません。ですので、まず接着剤をつけないで、型板に表面板と力木を一緒に押しつけて「たわんだ型」を付けているんです。
表面板は白いところ、その下の少し黄色くなった合板がいわゆる「型」です。押しつけられているところがわずか5mm程度削られてくぼんでます。

それで、一度はずして接着剤を付けて再度押しつけ。
いまでもプロの製作家は「膠(にかわ)」を使用する方もいるとは思います。しかしアマチュアには扱いの難しい膠よりも優秀な接着剤である木工用ボンドを薄めて使用しています。

N瀬さんも負けじと6台目の作り終えた表面板に、組み上がったネックと横板を接着する段取り中。
いや〜、皆さんどんなギターになるか楽しみですね。
早く試奏したいですね。
今まではアマチュア製作家のN瀬さんが、ほとんど工房で作業を行っていて、あまり他の人はここで製作する風景は見られなかったんですが、先日、製作クラブのHさんが作業を行ってました。

これ、何しているところだと思います?
1,何となく材料で作ったオブジェ
2,ハリネズミ製作途中
3,表面板の形付け
そう、3番です。
ご自分のギターを横にして見てみるとわかりますが、表面板はほんの少し盛り上がって整形されています。もちろん弦に引っ張られてふくらんでいる分もあると思いますが、設計として盛り上がった状態で作製されています。
この表面板に力木を接着するとき、所定のふくらんだ状態で接着しないといけません。ですので、まず接着剤をつけないで、型板に表面板と力木を一緒に押しつけて「たわんだ型」を付けているんです。
表面板は白いところ、その下の少し黄色くなった合板がいわゆる「型」です。押しつけられているところがわずか5mm程度削られてくぼんでます。

それで、一度はずして接着剤を付けて再度押しつけ。
いまでもプロの製作家は「膠(にかわ)」を使用する方もいるとは思います。しかしアマチュアには扱いの難しい膠よりも優秀な接着剤である木工用ボンドを薄めて使用しています。

N瀬さんも負けじと6台目の作り終えた表面板に、組み上がったネックと横板を接着する段取り中。
いや〜、皆さんどんなギターになるか楽しみですね。
早く試奏したいですね。
テーマ:♬*:♬♪゚・:,。♬ - ジャンル:日記
製作家田邊さん
今日は、お客様として、今注目のギター製作家「田邊雅啓」さんがギター文化館においでになりました。
ギタリストの佐藤純一さんと同じく栃木にお住まいで、その関係で遊びに来てくれました。

わがギター文化館のトーレスとサントス1924を試奏されていきました。
噂通りのかたで、ギターに対しての姿勢が武士のような方でしたね。
音作りについても、ギターそのものに対しても「哲学」があるような気がします。
ギターの音質についてや、補修方法などについて色々お話しして頂き、非常に勉強になりました。
用事があってあまり長い間おしゃべり出来ませんでしたが、楽しい時間でした。
また是非来て下さい、楽しみにしております(^^)/
ギタリストの佐藤純一さんと同じく栃木にお住まいで、その関係で遊びに来てくれました。

わがギター文化館のトーレスとサントス1924を試奏されていきました。
噂通りのかたで、ギターに対しての姿勢が武士のような方でしたね。
音作りについても、ギターそのものに対しても「哲学」があるような気がします。
ギターの音質についてや、補修方法などについて色々お話しして頂き、非常に勉強になりました。
用事があってあまり長い間おしゃべり出来ませんでしたが、楽しい時間でした。
また是非来て下さい、楽しみにしております(^^)/
テーマ:( 「゚A゚)「シャー - ジャンル:日記
制作部長のT氏
本日はギター文化館の「ギター製作クラブ」の高橋さんが、表面板に力木を固定する為の板(使い方や部品名は後日にご報告ということで・・・(^_^;))を数枚持ってこられました。最近、製作クラブに新しく入会する方も増えて、その方達のためのものだそうです。ギターを作るのはまず道具から、の様です。この板の力木があたる部分を5mmほど削り、そこに張り合わせた表面板を力木を張り合わせる力で押しつけて、少しだけ曲げを与えるので、ギターをよく見ると少しまあるく盛り上がっているのが分かります。

表面板はギターの「命」だそうで、他の材料がどんなに良くても表面板が駄目なら音が出ないそうです。そんな表面板の材料となるスプルース材の資料があります。

こんな大木、ぜひ一度見てみたいですね。ちなみにこの資料はYAIRIからギター文化館へと寄贈されたものです。材料から自分の持っているギターを考えるというのは、なかなか意義深いものです。ドイツ松、米杉などが良い材料としてメジャーであるそうですが、YAMAHAのギターには「エゾ松」を使っていたこともあるそうです。北海道出身の僕にはなかなか興味深いものでした。先日、そのエゾ松のギターを試奏する機会がありましたが音量があって良いギターだなと感じました。
材料と一口に言ってもいろいろあるものです。部長のT氏は檜も使ってギターを製作しますし。

表面板はギターの「命」だそうで、他の材料がどんなに良くても表面板が駄目なら音が出ないそうです。そんな表面板の材料となるスプルース材の資料があります。

こんな大木、ぜひ一度見てみたいですね。ちなみにこの資料はYAIRIからギター文化館へと寄贈されたものです。材料から自分の持っているギターを考えるというのは、なかなか意義深いものです。ドイツ松、米杉などが良い材料としてメジャーであるそうですが、YAMAHAのギターには「エゾ松」を使っていたこともあるそうです。北海道出身の僕にはなかなか興味深いものでした。先日、そのエゾ松のギターを試奏する機会がありましたが音量があって良いギターだなと感じました。
材料と一口に言ってもいろいろあるものです。部長のT氏は檜も使ってギターを製作しますし。
本日のお客様
本日は日曜日、あまり天気は良くなかったんですが、お客様も何人かいらっしゃいました。本日のお客様に、プロギター製作家の井上保人さんがおられました。
ギター製作工房で製作クラブのメンバーと様々談義されてましたギターも持ってこられて、試奏させてもらうことも出来ました、2本とも澄んだ素敵な音がしました。
クラブの人と座談会で製作について語る井上さん、サイレントギター、いわゆる音のでないギターを作って音の出るギターの作り方を理解したこともあるそうです。どうすれば音のでないギターを作れるかは逆にどうすれば音の出るギターを作れるかに通ずるものがあると語っておられました。面白いものです。
常連のお客様のKさんも来られて、ロマニを持ってこられました。ほんと素晴らしいギターでした弾きやすくて、軽く弾いても音が出て、なんだか自分が上手になった感じもして・・・。銘器というのはそういうものなんでしょうか

今日はパソコンにADSLつないだり、いろいろと忙しかったけど、収穫も多い日となりました。

ギター製作工房で製作クラブのメンバーと様々談義されてましたギターも持ってこられて、試奏させてもらうことも出来ました、2本とも澄んだ素敵な音がしました。

クラブの人と座談会で製作について語る井上さん、サイレントギター、いわゆる音のでないギターを作って音の出るギターの作り方を理解したこともあるそうです。どうすれば音のでないギターを作れるかは逆にどうすれば音の出るギターを作れるかに通ずるものがあると語っておられました。面白いものです。
常連のお客様のKさんも来られて、ロマニを持ってこられました。ほんと素晴らしいギターでした弾きやすくて、軽く弾いても音が出て、なんだか自分が上手になった感じもして・・・。銘器というのはそういうものなんでしょうか


今日はパソコンにADSLつないだり、いろいろと忙しかったけど、収穫も多い日となりました。


