記事一覧

もうすぐ桜・・・

暖か~い!雲に厚く覆われ、辺りも濡れています。丁度いいお湿りで・・・?ソロソロ桜の季節ですね、散歩も豊後荘前の桜並木を見に行かねば?

ある節によると桜の語源は、「さ」は稲の精霊 、「くら」は神が座する場所、とされ、春の訪れとともに、穀物の精霊が舞い降りる場所が桜。また神は虹のような橋を渡ってやってくると考えられていた。幣(ヌサ)が雷を呼び、虹を渡って神がやってくる。桜の舞い降りた神が垂れた枝という橋を渡って地上へ。 シダレザクラは特別な桜なのかもしれない。

古代の日本人は「音」にとても敏感。長らく無文字社会のため、人が口から発する「音」に霊力が宿ると考えられた。そして神様にも「音」が関係、神はホスト(主)ではなくゲスト(客)であり、「お客さまは神様」の文化的背景。では神の到来をどう感じていたかといえば「おとづれ」。「おとづれ」とは「音連れ」のこと。神は「音」とともにやってくる。幣(ヌサ)、 ギザギザとした形はおそらく「雷」を表していて、神をおとづれを演出する「神鳴り(カミナリ)」。「幣」が「神」と関係あるとして「貨幣」とは? 古来、空にかかる「虹」は天地を結ぶ橋と考えられていた。虹を渡って神や精霊が俗界に降りてくる。そこに「市」をたてて交易を行う習慣があった。雷雨の後の晴天には虹がつきものだ。ならば幣で雷を呼び、虹を渡って神が訪れる。そして経済活動を行い、貨幣がやりとりされる。 お金が神に近い存在か…日本は実に興味深い国。
スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

カウンター

FC2ブログランキング

プロフィール

ギター文化館

Author:ギター文化館
ギター文化館・公式ブログへようこそ!

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム