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プログラムが届きました。

2月11日(土)の午後3時~は、
佐々木みことさん(第10回シニアギターコンクール~第1回チャンピオン大会第2位入賞)と、息子の巌さん、
師である渋谷環さん。3人によるクラシックギターコンサートです。
全席自由 前売り2000円(当日2500円)・学生1500円 *未就学児入場はご遠慮ください
只今、ギター文化館にてチケット好評発売中です。。。
☎0299-46-2457
公式サイトからもご注文ご予約できます。

sasakisibuya.gif


プログラムが佐々木さんより届きましたので、ご紹介いたします。
クラシックギター愛好家の皆さん、どうぞお聴き逃しなく!

(※都合により、予告なく曲目が変更になる場合がございます。予めご了承ください)

【第1部a 佐々木 巌】

コルドバ(I.アルベニス)
I.アルベニスがアンダルシア地方を旅行した印象を描いた「スペインの歌」Op.232の5つの性格的小品のうちの第4曲。
古都コルドバは,イスラムの旧首都であり,モスク,闘牛,フラメンコなどが有名です。そのイメージをリズミカルな伴奏とともに哀愁漂う旋律で歌っています。

ハンガリー風幻想曲(J.K.メルツ)
ギターのための「3つの作品Op.65」の第1曲で,F.リストの「ハンガリー狂詩曲」と同じように,ゆったりしたテンポで細かい装飾を交えながら歌う部分と激しく急き込むような舞曲調の部分が組み合わされています。

【(入れ替え5分)第1部b 佐々木みこと】

魔笛の主題による変奏曲op.9(F.ソル)
W.A.モーツァルトが最後に書いたオペラ「魔笛」の中から,パパゲーノという主要登場人物の1人が歌う「私は鳥刺し」の一部をテーマにしています。
序奏の後,テーマがあり,5つの変奏を経てコーダで華々しく終わる変奏曲です。

グラン・ソロop.14(F.ソル)
静かに歌うような序奏と快速かつ華麗なアレグロで構成されたソナタ形式の作品で,ギターが小さなオーケストラと称される所以を窺い知ることができます。数版存在する楽譜の中から,Simrock版を元にしたといわれるA.セゴビア編で演奏します。

シャコンヌ(J.S.バッハ)
全6曲から構成される「無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ」の中のパルティータ第2番第5曲に収められた長大作品。冒頭8小節の主題が30数回反復されつつ,多彩な変奏が繰り広げられます。

セビリア(I.アルベニス)
スペイン組曲op.47第8番。風情に富んで明るいセビリャーナス舞曲の調子から始まりますが,中間部にはキリストの死を悼む聖週間の古い宗教民謡サエタの気分も取り入れられています。

【(休憩10分)第2部a 渋谷 環先生(賛助出演)】

聖母の御子,盗賊の歌(カタルーニャ民謡(E.S.デ.ラ.マーサ編))
聖母の御子はセゴビアの愛奏曲として知られているカタロニア地方のクリスマス・ソング。
盗賊の歌はカタロニア一帯を荒らしまわった伊達男の盗賊がとうとう捕まり,縄をうたれひかれて行ながら歌う歌。

ファンダンゴと変奏op.16(D.アグアド)
ファンダンゴとはスペインのアンダルシア地方に伝わる民俗舞踊。フラメンコのなかでも代表的なもので男女一対の踊り手がカスタネットを奏し3拍子で踊る求愛の舞踏で明るく軽快なリズムを特徴とする。
哀愁をおびたゆったりとした序奏から始まり,軽快なファンダンゴのリズムにのり展開していく変奏が華やかな一曲。

プレリュード第1番,第5番(H.ヴィラ=ロボス)
プレリュード第1番の副題は「叙情のメロディー」。
A-B-Aの三部形式で,Aの部分はギターとともにチェロも愛したヴィラ=ロボスらしくチェロの響きを想像させる。
Bは一転して快活な曲調となる。
プレリュード第5番の副題は「社交界への讃歌」。
リオの音楽好きの青年たちに捧げた曲とのこと。
サロン風の優美で華やかなワルツで余韻を残しながら終わるのも粋である。

早春賦(中田 章(武満 徹編))
イエスタディ(ポール・マッカートニー&ジョン・レノン(武満 徹編))
武満 徹が「ギターのための12の歌」を編曲した折に残した言葉を借りると,ギターは音色変化に富んだ楽器です。
機能面では不自由な点もありますが,そのため余計愛着もわくのでしょう。
編曲にあたっては現在のギターレパートリーにせまさを感じていましたし,ギタリストにとり別の風景の小窓を開けたいと望んだのです。「ギターのための12の歌」は柔軟な精神を持つエチュードです。

大聖堂(A.バリオス)
第1楽章プレルディオ,第2楽章アンダンテ,第3楽章アレグロの三楽章から成る。
アンダンテとアレグロはウルグアイのモンテビデオの大聖堂でオルガン演奏されていたバッハに着想し1921年に作曲,プレルディオはキューバのハバナの大聖堂で着想し1938年に作曲。
アンダンテは大聖堂に集まった信徒たちの祈りの念,アレグロは祈りを終え通りへ出て行く人々の感動の余韻をまとった足取りを表現。プレルディオは前奏曲の意でサウダーデ(郷愁)の副題を持つ。

【(入れ替え5分)第2部b トリオ 佐々木みこと・巌,渋谷 環先生(賛助出演)】

ギター協奏曲二長調(A.ヴィヴァルディ)
リュートを独奏楽器とした協奏曲のひとつ「リュートと2つのヴァイオリンのための協奏曲」が原曲とされています。
Paolo Cherici氏編曲版(3重奏)をアレンジして演奏します。
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