昨日。平和の象徴・アンネのバラを1株譲り受けました。
- 2017/06/14
- 12:04
茨城県日立市大みか町に、
県内ではシオン、と呼ばれている「茨城キリスト教学園」があります。
近くには有名な「大みか饅頭」(運平堂本店)や、「大甕(おおみか)神社」がある、海の近くの場所です。
昨日は、バラ贈呈式に出席。バラを譲り受けてきました。



バラの管理のポイント(植え方、育て方)を教わってきましたので、
覚書も兼ねて記しておきます。
新苗(接木した2年苗)を庭植えする方法
(四季咲き性中品種の場合)
①花を切る(上から2段目の5枚葉の上で、切る)
*葉っぱと反対方向が斜め下になるように。
②根鉢(ポットを外した根と土の塊)は崩さない
③堆肥(腐葉土、牛ふん)を用意。
深さ50㎝以上の穴を掘る。掘りあげた土に、バケツ(約7L)2杯の堆肥を混ぜ合わせる。
掘った穴に堆肥と混ぜた戻し、②の根鉢を入れて土を地表面と同じ高さにする。
水をたっぷり入れる⇒水が引いてから、更に土をかぶせて、接ぎ木の下まで土を入れる。
④泥はねが葉の裏側に付かないように、ワラを敷く。
⑤支柱を立てて(親指くらいの太さ)、2~3か所縛る。
⑥今年1年は花を咲かせない。つぼみは取る。(3回位)
*バラは木。病気が入るなどしたら、元に戻らないので。一度終息させて、再生させる。
⑦毎日、バラを見る。
⑧うどん粉病、黒点病に注意。消毒、殺菌する。
*鉢植えの場合、ダニ専門のクスリを6月位に入れる
⑨アブラムシ、毛虫などは、テデトール(手で取る)
⑩12月25日は、肥料のプレゼント。冬の元肥(もとごえ)。花は全部取る。
⑪3月3日は、本剪定。全体の3分の1くらいを残して切る。
⑫一番大切なのは、毎日バラの顔を見て、その都度のメンテテナンスが大切。
*まるで子育てですね!


県内ではシオン、と呼ばれている「茨城キリスト教学園」があります。
近くには有名な「大みか饅頭」(運平堂本店)や、「大甕(おおみか)神社」がある、海の近くの場所です。
昨日は、バラ贈呈式に出席。バラを譲り受けてきました。



バラの管理のポイント(植え方、育て方)を教わってきましたので、
覚書も兼ねて記しておきます。
新苗(接木した2年苗)を庭植えする方法
(四季咲き性中品種の場合)
①花を切る(上から2段目の5枚葉の上で、切る)
*葉っぱと反対方向が斜め下になるように。
②根鉢(ポットを外した根と土の塊)は崩さない
③堆肥(腐葉土、牛ふん)を用意。
深さ50㎝以上の穴を掘る。掘りあげた土に、バケツ(約7L)2杯の堆肥を混ぜ合わせる。
掘った穴に堆肥と混ぜた戻し、②の根鉢を入れて土を地表面と同じ高さにする。
水をたっぷり入れる⇒水が引いてから、更に土をかぶせて、接ぎ木の下まで土を入れる。
④泥はねが葉の裏側に付かないように、ワラを敷く。
⑤支柱を立てて(親指くらいの太さ)、2~3か所縛る。
⑥今年1年は花を咲かせない。つぼみは取る。(3回位)
*バラは木。病気が入るなどしたら、元に戻らないので。一度終息させて、再生させる。
⑦毎日、バラを見る。
⑧うどん粉病、黒点病に注意。消毒、殺菌する。
*鉢植えの場合、ダニ専門のクスリを6月位に入れる
⑨アブラムシ、毛虫などは、テデトール(手で取る)
⑩12月25日は、肥料のプレゼント。冬の元肥(もとごえ)。花は全部取る。
⑪3月3日は、本剪定。全体の3分の1くらいを残して切る。
⑫一番大切なのは、毎日バラの顔を見て、その都度のメンテテナンスが大切。
*まるで子育てですね!


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