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当館公演から始まった、ファン・ファルージャパンツアー2018。明日は名古屋宗次ホールだそうです。

皆さん、こんにちは!

昨秋から、アルゼンチン出身のギタリストの方々の演奏会が、合計3回ありました。

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パブロ・マルケスさん

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レオナルド・ブラーボさん、


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そして、節分の日のファン・ファルーさん。


ファンさんは、つい3日前。

会場にお越しの皆さんは、魅了されていました。
「今日聴かなかったギター・ファンは、すごく損したと思うよ。」と、
あるお客様が私に、しみじみと仰いました。

同感です。

以下は、樋浦さんのFBの文章をお借りします。(許諾済み)
「2月2日 22:44 · 昨日、巨匠ファン・ファルー氏が無事に来日されました‼️…しかし、このタイミングで僕たち夫婦2人で不覚にもインフルエンザに罹ってしまい、マエストロに移す訳には行かないので、色々な方のお世話になっております。
実はマエストロは今回ギターを持って来ませんでした。そして我が家のギターを何本か試してH.キュビリエ(2017)を大変気に入り、今回のジャパンツアーではそれを携えてコンサートを行います。先ず皮切りは明日2月3日(土)14時開演のギター文化館からです‼️
今日の試し弾きでちょっと聴いただけでも、その素晴らしさに心打たれます。
その場、その場で生まれてくる感覚やイメージが必ず音に反映されている…
でも考えてみればそれこそが本当の音楽で、誰もが聴きたい、そしてやりたい事なのだと初めて心から気付きました。音が最初に有るのでは無いのです。音は後から付いて来るのです。しかし、これをやって常に高度な音楽に仕上げるのがどんなに凄いことか‼️
そしてファンの場合は出てくる全ての音がこのレベルに達しています。嘘の音がひとつも無いのです。加えて極上の美しい音色…
「アルゼンチンには二種類のギタリストがいる。ファン・ファルーとそれ以外だ」とリカルド・モヤーノが言っていましたが、そう言いたくなる気持ちもわかります。
動画は昨年来日したヤマンドゥ・コスタとファン・ファルーのものです。彼はファンを大変尊敬していて、インタビューでも1番共演したいアーティストにファンの名を上げていました(昨夏にヤマンドゥのスタジオで2人のデュオ・アルバムがレコーディングされた筈です)。
皆さん是非ファン・ファルーの音楽をお聴きください‼️何も言葉を発したく無くなるほど素晴らしいで
す‼️」
2月3日(土)開場13:30 開演14:00 ←終了しています。
全席自由:大人前売3500円 当日4000円 学生2500円(当日同一料金)
主催:ギター文化館(茨城県石岡市柴間431-35)
お問合せ:0299-46-2457
http://guitar-bunkakan.com/wp/
  ※傍線は当館筆者。

2月10日(土)開場18:30 開演19:00 豊洲シビックセンターホール(東京都江東区豊洲2-2-18)ゆりかもめ・有楽町線「豊洲駅」直結
全席指定:4,000円(当日500円増)
主催:イーストエンド国際ギター・フェスティバル
お問合せ:EEIGF事務局 TEL:090-6921-6994(ヒウラ) MAIL:tokyo@eastend.jp





:::::::::::::::::

「自分のホールのコンサートが終わったのに、なぜ宣伝しているの?」

こんな声が聴こえてきそうです。。。

はい。確かに、当館での公演は終了しました。

ですが、ここは、ギター文化館です。

当館は、1990年に病没したマヌエル・カーノ氏が収集した貴重なスペインギターの歴史的銘器を納める殿堂として、
また、ギター文化の興隆を目指すことを目的として、1992年に東京労音が建設しました。
昨2017年11月で25年を迎えました。

4半世紀のあいだ、当館では、日本を代表するギタリスト、世界的なギタリストのコンサートをはじめ、
シニアギターコンクール、ギター製作展などの様々なイベントも開催。
最近では、メインの演奏家コンサートに加え、
夏のギタブンまつり、音楽院講師を中心としたクリスマスコンサートなど、
ギター鑑賞の間口を広げるイベントも開催。
第2木曜午後のギター愛好家の練習会「みんなでギターを弾こう会」、
2ヶ月に1度、日頃の練習の成果を披露する「フリーコンサート」をはじめ、
ベビーカーコンサート、生ギター伴奏で歌う会など、
時代と聴衆の希望に合わせた形を模索・提供する活動も始めています。

このところ、貸しホールとしての需要が増えて、当館での演奏会や発表会が多く開催されるようになっています。


前置きが長すぎましたね。

ここは、ギター文化館です。

ギター全般の応援をします。


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名古屋・宗次ホールさんのブログに、ファン・ファルーさんの人となりが、わかりやすい文章で掲載されておりました。
お書きになったのが、ギタリストの谷辺昌央さんです。

以下、転載いたします。(宗次ホール様、谷辺昌央様、許諾済)

ファン・ファルーは、アタウァルパ・ユパンキと並び称せられたアルゼンチン・フォルクローレ(民族音楽)の巨匠、エドゥアルド・ファルーの甥で、アルゼンチンの国宝と言うのが決して誇張ではない、アルゼンチン・フォルクローレの現代最高の巨匠です。





彼はとても興味深い人物です。



1970年代後半から80年代初頭ににアルゼンチンが軍事独裁政権下にあった当時、

ブラジルに亡命して軍事政権打倒のための活動の主要なメンバーとして、

活動をしていました。



そして軍事政権を倒したあと、彼の仲間たちは新政権を作りましたが、

彼はいちフォルクローレ・ギタリストに戻り、演奏活動を始めました。



まるで明治維新で倒幕に成功した後、在野で活動し続けようとした坂本龍馬のような人物です。



その後もアルゼンチン政界の著名人として、

テレビで政治的な発言をしたりもしています。







彼はアルゼンチン文化省に働きかけ、

『世界のギター』と言うギターフェルティバルを立ち上げ、

その音楽監督になっています。



これはアルゼンチン全国の70もの都市で2週間ほどにも渡り開催される、

文字通り世界最大のギター・フェルティバルです。

200人ほどのギタリストが出演します。



ファン・ファルーの名声で、このフェスティバルが上手く運営され、

ヨーロッパなどから招聘したアーティストを地方の小さな町まで派遣する事が出来るのです。



私も2008年にこのフェスティバルに出演しました。

その時はブエノスアイレスをはじめ5箇所の都市でコンサート・ツアーをしました。







フォルクローレのギタリスト達は、

自作品の出版ということには長く興味を示さなかったのですが、

彼は自作品の出版を積極的に行った最初の人物です。



彼の弾き語りは、とても味わいのある深い声です。



また即興演奏の名手でもあり、まさにフォルクローレの真髄を聴く、と感じます。



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ファルーさんの今後の公演予定

2月7日(水)名古屋公演/主催&会場:宗次ホール
完売2月8日(木)横浜公演/会場:鶴見サルビアホール・音楽ホール
2月10日(土)ギター・リサイタル/会場:東京・豊洲シビックセンターホール
2月12日(月・祝)マスタークラス/会場:東京・豊洲シビックセンターホール
主催:イーストエンド国際ギター・フェスティバル お問合せ:EEIGF事務局 TEL:090-6921-6994(ヒウラ) MAIL:tokyo@eastend.jp
完売2月15日(木)東京・武蔵野スウィングホール

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