今日は、生憎の雨・・・それでも場内は熱かった!
- 2010/05/23
- 16:25
中国(内モンゴル)の古楽器、古筝と篠笛のコンサート。外は、朝からの曇りがお昼には雨になってしまった。大野さんの篠笛ソロから始まる・・・みんな吃驚、音だけが聞こえているが何も見えない、観客の後ろ側を笛を吹きながら・・・真ん中のスロープを下る。そしてホールの中央に和服姿の大野さんが・・・。そして、鮮やかな赤い衣装でウリアナ登場、古筝のソロ、やがてデュオが始まる。二人の素敵な女性が奏でる、中国と日本の民族音楽・・・その圧倒的な表現力に、お客さんは身じろぎもしないで聴き入っている。あちこちで、今日は来て良かった・・・囁きが聞こえる。


一部の最後に演奏された「悲笳の曲」は圧巻でした。ギターと篠笛のために作られた曲で、ギターによるラルゴは物悲しくもポップな印象。笛はどこまでも和のテイストを奏でる。モンゴルの草原をイメージしたという曲調は、やがてエスニックな亜細亜を彩る。古筝と良く合っていました。

二部では古筝のソロで「さくら」が演奏され、調弦している間に篠笛で「青葉の笛」が、そして合奏花、茶摘舞曲、モンゴル大地、アンコールにアヤルゴ、あっと言う間の40分でした。


ウリアナは4回目、大野さんは初めて、大評判のデュオでした。
今日は足立さんのレッスン日でもあり、ウリアナ達が来る前にステージで試奏・・・さすがに、今井のギターは良い音がしていました。隠れてスナップを撮ってしまいました。







一部の最後に演奏された「悲笳の曲」は圧巻でした。ギターと篠笛のために作られた曲で、ギターによるラルゴは物悲しくもポップな印象。笛はどこまでも和のテイストを奏でる。モンゴルの草原をイメージしたという曲調は、やがてエスニックな亜細亜を彩る。古筝と良く合っていました。



二部では古筝のソロで「さくら」が演奏され、調弦している間に篠笛で「青葉の笛」が、そして合奏花、茶摘舞曲、モンゴル大地、アンコールにアヤルゴ、あっと言う間の40分でした。






ウリアナは4回目、大野さんは初めて、大評判のデュオでした。
今日は足立さんのレッスン日でもあり、ウリアナ達が来る前にステージで試奏・・・さすがに、今井のギターは良い音がしていました。隠れてスナップを撮ってしまいました。



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