そして本番
- 2007/04/29
- 23:13
そして吉川二郎コンサート本番当日ですが、さすがに素晴らしいコンサートでした。
第1部は、吉川先生の独奏で、すべてオリジナル曲。
さすがフラメンコです、すべての感情・パッションを音楽に載せて新しい音楽を紡ぎ出して演奏する、ジャズの原点にあるような音楽です。
曲のオリジナリティーが勝負のポイントでもあるフラメンコらしいステイなステージでした。
しかも吉川二郎のフラメンコはマヌエル・カーノ直伝のコンサート・フラメンコで、音が綺麗で柔らかく、とても情緒的です。
第2部は、野口久子さんとの2重奏で、1部とはまた雰囲気を変えて「編曲もの」を中心とした、また素敵なステージでした。
クラシックギターの名曲として知られる、様々な曲を吉川二郎風にアレンジした逸品ぞろいの第2部でした。

ベネズエラワルツなどのよく知られたメロディーに、新しい命を吹き込んだように聞こえます。
「ほ~ら、こんな楽しみ方もあるんだよ~ん」
そんなつぶやきが聞こえるようなステージでした。
お客様にも、ものすごいファンの方がいて、既にCDを持っているのに、わざわざサインをもらうために新たに購入している方もいました。

素晴らしいギタリストには、熱々のファンがいらっしゃるるものですね。
人柄も影響するのでしょう。
来週のギターフェスティバルにも登場する二郎先生ですが、楽しみでなりません。
第1部は、吉川先生の独奏で、すべてオリジナル曲。
さすがフラメンコです、すべての感情・パッションを音楽に載せて新しい音楽を紡ぎ出して演奏する、ジャズの原点にあるような音楽です。
曲のオリジナリティーが勝負のポイントでもあるフラメンコらしいステイなステージでした。
しかも吉川二郎のフラメンコはマヌエル・カーノ直伝のコンサート・フラメンコで、音が綺麗で柔らかく、とても情緒的です。
第2部は、野口久子さんとの2重奏で、1部とはまた雰囲気を変えて「編曲もの」を中心とした、また素敵なステージでした。
クラシックギターの名曲として知られる、様々な曲を吉川二郎風にアレンジした逸品ぞろいの第2部でした。

ベネズエラワルツなどのよく知られたメロディーに、新しい命を吹き込んだように聞こえます。
「ほ~ら、こんな楽しみ方もあるんだよ~ん」
そんなつぶやきが聞こえるようなステージでした。
お客様にも、ものすごいファンの方がいて、既にCDを持っているのに、わざわざサインをもらうために新たに購入している方もいました。

素晴らしいギタリストには、熱々のファンがいらっしゃるるものですね。
人柄も影響するのでしょう。
来週のギターフェスティバルにも登場する二郎先生ですが、楽しみでなりません。
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